blogで発信するコンテンツ ~後編~

さてblogコンテンツの説明後編です。

目次

個別銘柄分析

日本株を中心に個別銘柄分析、トレードの実例を示したいと考えています。

また、下記に記載したTradingViewのスクリーナーから挙がってきた銘柄についても紹介していきます。

実例については、うまくいったトレードだけでなく、ロスカットになったトレードや失敗したトレードについても書いていきたいと思います。

失敗から学ぶことが多く、トレーダ―が成長するのは手痛い失敗をした時です。

私もいまだに恥ずかしいトレードをしてしまうことがあります。

これらをちょっと恥ずかしいですがあえて考察していこうと考えています。

おそらくこのコンテンツが多くの部分を占めることになると思います。

TradingViewの活用

私はTradingViewを愛用しています。

TradingViewでは自分のテクニカル指標を任意に設定し、オリジナルのチャートビューを作る事が可能です。
↓こんな感じ

※TradingViewより引用

TradingViewが私のトレード人生を変えてくれました。

TradingViewを活用したテクニカルについてこのblogで紹介していきたいと思います。

また、TradingView にはスクリーナーの機能があり、銘柄抽出に活用しています。
スクリーナーでは、以下のような銘柄が挙がってくるようデザインしています。
・出来高急増した銘柄
・チャートが上を向いている銘柄
・底から反転した銘柄


毎日、日本株でいくと10~20件ほど挙がってきます。

この中から、ファンダを確認し、業績が上向いている、出来高急増の理由が業績など継続性が高い銘柄を目視で選別しています。
この過程で、仕手株っぽい銘柄や、中途半端なテーマのみで上げた銘柄を除外しています。

これらの銘柄を主にトレード対象としています。

このスクリーナーを活用したトレードに関して、スクリーナーにヒットした銘柄や成績も公開していきたいと考えています。

トレード雑感

後は雑感ですね。

正直、本気でトレードしていると山ほど考えることがあります(笑)

セレンディピティって言葉ご存じでしょうか?
https://biz.trans-suite.jp/14530
セレンディピティとは、「予測していなかった偶然によってもたらされた幸運」あるいは「幸運な偶然を手に入れる力」を意味します。とあります。

新たなイノベーションや発見の裏には、セレンディピティが裏にあるわけですが、誰にもセレンディピティが訪れるわけではありません。

では、セレンディピティは誰に訪れるのか?

それは、準備をしていた人です。

より具体的にいうと、そのことを常に考えている人です。

トレードに当てはめると、トレードアイデアを常に考えている人に、トレードのセレンディピティは訪れます。

この雑感のカテゴリーでは、日々私がトレードに関して感じたことやトレードアイデアの種などを自由につぶやいていこうと思います。

ここにあなたのトレードをアップグレードするアイデアの種が埋まっているかもしれません。

以上、BLOGコンテンツの説明でした。

さて、前置きはこれくらいにして始めましょうか。

GMOクリック証券CFD

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この記事を書いた人

①株式相場の状況を発信
②長期投資のコツを発信
③CFD取引の経験談をわかりやすく発信

2016年投資開始|株ブログ350記事以上

※当ブログではアフィリエイト・Google AdSenseによる広告を掲載しています※

コメント

コメント一覧 (2件)

  • yoshiさん

    スクリーナーにヒットした銘柄の成績の公開の時に、業績も四半期ごとの変化率など確認すべきポイントのヒントを頂けますか?短期スイングで終わってしまうのはファンダや業績から将来性を読み取れないのが
    原因と思っています。もうすでにアップグレードしたことを感じています。ありがとうございます。

    ちぇりさんがアイデアを独り占めしないで皆に教えてあげてねって
    おっしゃっていますが、正にyoshiさんのブログがそうであると思いますので多くの皆さんに読んで頂きたいと思います。

    • hanaさん

      コメントありがとうございます。
      そうですね。ファンダについても書いていきたいと思います。

      ただ、ファンダを見すぎると、銘柄を信じてしまいロスカットが遅れるといった副作用もあります。
      ファンダ良好な銘柄も下げ続けることよくあります。

      テクニカルとファンダ両方知った上で上手に立ち回るメンタルが必要です。

      本当に難しい世界です。

      個別株は考慮する要素が多すぎるのでいっそETFのがいいんじゃないかと思う時もあります。

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