S&P500 チャートを定点観測|TradingViewで確認

S&P500

このブログ記事では定点観測的に毎週末にS&P500のチャートを確認します。

米国市場の主要500社が集まるS&P500のチャートからは株式市場の状況が丸わかり。

このブログ記事でチャートを確認し地合いの把握に役立てていただければと思います。

なお、チャートはTradingViewのチャートを使っていきます。

目次

S&P500 日足チャートをTradingViewで確認

TradingView

まずは日足チャートから確認します。

12月第4週はヨコヨコと調整の一週間。

水曜に大陰線が出ましたが持ち直し、5日線(赤線)を維持しています。

出来高も減って全くやる気ないですね(笑)

もはや米国の機関投資家はクリスマス休暇に入っていると思いますし、このまま今年は大きな動きもなく終わるのかな。という気がします。

トレンドは維持しているのでもしかすると売り圧もなくスルスルと上がる展開もあり得ますね。

S&P500 週足チャートをTradingViewで確認

TradombView

週足チャートも確認していきましょう。

週足チャートでみると高値更新待ったなしといった形ですね。

8週連続の陽線で非常に強いです。

ただし、流石に一直線に上がり過ぎなので、そろそろ一旦の調整に警戒です。

一週間のまとめ記事も参考にしていってください。

TradingViewって何ですか?

最後にTradingViewについて少しご紹介。

TradingViewは米国シカゴに本社を置くTradingView Inc.が開発している高機能チャートです。世界で約5,000万人のトレーダーが愛用しており、日本でも多くの投資家が利用しています。

無料でも使えますし、有料プランに入るとインジケーターが沢山使え、自分だけの設定が保存できます。

私のセットアップはこんな感じ。

あなたも自分だけのコックピットを持ちませんか?

まずは無料プランからどうぞ。

GMOクリック証券CFD
S&P500

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

①株式相場の状況を発信
②長期投資のコツを発信
③CFD取引の経験談をわかりやすく発信

2016年投資開始|株ブログ350記事以上

※当ブログではアフィリエイト・Google AdSenseによる広告を掲載しています※

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる