相場の振り返り(2022年7月3週目)~S&P500のチャート分析~

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こんにちは。YOSHI(yoshi0320)です。

週は、CPIの結果、インフレ続伸で悲壮感がに包まれるも、まさかの底打ち反転となりました。
相場は結局需給なんですよね。面白い。

この記事を読んで環境認識を行い、来週の相場に備えましょう。

目次

S&P500 一週間の動き

S&P500 日足チャート
月曜-1.15%
4指数揃って下落。中国コロナ再拡大で規制強化、ロシア天然ガス供給停止で世界経済減速懸念。金利下落。S&P500一旦のピークアウト。MMFI 34.44。
火曜-0.92%4指数揃って続落。上昇する局面もあるも引けにかけて売り込まれる。本日21:30発表のCPIを控え様子見。原油、コモディティ大幅下落。景気悪化を懸念。MMFI 33.60。
水曜-0.45%4指数揃って続落。予想を上回るCPI(結果9.1%、予想8.8%、コア結果5.9%、予想5.7%)が発表され、株価急落するもののショートカバーで一時プラス圏に。引けにかけて売られる。原油、コモディティ少し反発。MMFI 33.25。
木曜-0.30%予想を上回る生産者物価指数(PPI)(結果11.3%、予想10.7%)が発表され、大きく下落するも、ウォラー理事の「まだ75bpsの利上げがベースケース」との発言で大きく戻す。S&P500、原油、コモディティ長い下髭。MMFI 30.81。
金曜+1.92%4指数共大幅上昇。ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を上回り、インフレ懸念後退。75bp利上げを支持する発言も後押し。S&P500下髭からの反転局面がくるか。MMFI 37.35。
S&P500 一週間の値動き

先週は経済指標が沢山発表されましたが、詳細は他の発信者の方にお任せするとして、結果、以下のように着地しました。

インフレ
CPIでピークアウトは確認できずインフレ継続
利上げ見通し
CPIを受け7/26-27のFOMCでの100bsp利上げ観測が一気に上昇するもFRBメンバーが火消しに回る
景気
良好な経済指標により、景気悪化懸念が後退。現状、米国経済はまだ強い。

WEEKLY MARKET REPORT

今週の私のトレード

今週はコーンの先物ショートでそこそこ利確ができましたが、株のショート系は損切でポジション縮小しています。

コーンも底では利確できず、結構強く反発したところで撤退となりました。商品先物は需給で動くので結構一方通行に動くんだなと思いました。基本的には、コモディティ関係は景気減速懸念でピークアウトしていくかと思うのでまた入るタイミングを虎視耽々と狙っていきたいです。

また、天然ガスが反発局面が続いていて、ショートもタイミングを狙っていましたが金曜にまさかの+7%の爆上げをしていてここまで来ないだろうなというところに指値していたところで指値が指さりました。コモディティ怖いw

トレード口座の持ち越しは、天然ガスショート、ナス100ロング、半導体ショートです。

来週のトレード戦略

来週はFOMCの前週で、利上げ見込みをどうFOMCが折り込ませてくるかに注目です。
FRBメンバーは、ブラックアウト期間に入っていて直接コメントすることはできませんが、FED watcherを通じてリークしてくるのでこのまま75bptで当日を迎えるのか、100bptを折り込ませに来るのかに注目です。

個人的にはインフレの状況からすると100bpの利上げしてもいいんではと思います。

ロングを引っ張りつつ(できればもう少し追加したい)、天然ガスのショートと半導体のショートをどうするか考えたいです。ちょっと半導体のショートは分が悪そうです。

あとは決算ですね。主要企業の決算が崩れてきたら景気悪化懸念の方向(原油、コモディティ⤵、金利⤵、株価⤵)に相場が動くと想定しています。

景気サイクルを考慮した投資

今週は金利が上げたタイミングで、TMF(金利が下げると上昇する銘柄)を買い増ししました。少し利益が乗ってきました。

誰も聞いたことないと思いますが、 TMFは「デイリー 20年超米国債 ブル3倍 ETF」という銘柄で、長期金利に連動して動くETFです。金利の動きは小動きのため3倍で動くように設計されている銘柄です。

これから長期金利がズルズル下がる局面ではジワジワ上がっていくことが期待されます。

ここだけの話、私は冗談ではなく向こう一年でこの銘柄でリスク低く+100%のリターンを見込んでいます(ただ、投資は自己責任ね)。

興味ある方はこちらの紹介記事をどうぞ。

景気悪化局面の投資
ロング

ヘルスケアセクター:CURE、XME
生活必需品セクター:XLP
公益セクター:XLU
ハイグロ:QQQ、TECL

ショート又はベア商品
エネルギーセクター:ERY、XLE
コモディティセクター:DJP、コーン
国債連動(金利が下げたら上昇する銘柄):TMF →in①(2022年7月1週目)in②(2022年7月2週目)

インフレ局面でエネルギー関連銘柄が爆上げしたように、こういった大きな経済の流れを見据えて行う投資が本当によい投資だと思います。追求していきたいです。

経済の流れ

インフレ→利上げ→景気悪化懸念で原油・コモディティ価格下落→金利下落→景気悪化(決算悪化)→インフレ収まり→利上げ終了→利下げ

主な経済指標/今後のスケジュール

7/4 独立記念日
7/6 FOMC議事録
7/8 雇用統計
7/13 消費者物価指数(CPI)
7/18~ 決算シーズン

7/21 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
7/22 製造業購買管理者指数、総合PMI
7/26-27 FOMC

8/1 ISM製造業指数
8/3 ISM非製造業指数
8/5 雇用統計
8/11 OPEC月次報告

来週は、決算の内容でどれほど景気減速が懸念されるか(足元だけではなく、先のガイダンスに特に注意)、FOMCへの金利織り込みと、経済指標で足元の景気状況がどうかに注目です。

しかし今年は日本市場の夏枯れがこないですね。マザーズはもうずいぶん下げているので下げ圧が少ないんでしょうね。まぁ、油断していたら一気に資金抜けそうですが。

まとめ

インフレ、利上げ、景気の綱引きが続きます。

来週はどんな景色が広がっているでしょうか。


ではまた。

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リアルタイムS&P500 日足チャート

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