ISM非製造指数がまさかの良好な結果で、リスクオン相場となっています。このままインフレが落ち着けばもしかすると経済はそれほど崩れることなくソフトランディングが実現するかもしれません。
ただ、過去のインフレ局目では強烈はインフレはちょっとやそっと利上げしたぐらいでは収まらないという話が多いので本当にピークアウトするのか。8/10のCPI(消費者物価指数)に注目が集まります。毎月CPI前にインフレピークアウト期待で株価は上昇し、結果インフレ継続で下げているので、3度目の正直となるかですね。
目先の原油やコモディティ価格は反発しているので、商品価格からすると少し厳しい数字となるかもしれません。
また、OPECプラスが開催され、9月に日量10万バレルの増産となり(7、8は日量64万8000バレル)、大幅増産が見送られました。原油価格は、発表直後大幅上昇するもその後底抜けて下落しています。なかなかにエグい動きです。
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相場の振り返り(2022年7月5週目)~S&P500のチャート分析~
こんにちは。YOSHI(yoshi0320)です。今週は大幅上昇。久しぶりの気持ちい上昇でした🚀この記事を読んで環境認識をし、来週の相場に備えましょう。 株ブログランキング…
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