この記事のポイント
・ロードマップ
・ステップ①:GMOクリック証券 CFD取引について知る
・ステップ②:デモトレード
・ステップ③:口座開設
・まとめ
しかし、一歩踏み出してみると、非常に簡単で使いやすい取引方法であることに気づきました。現在、私は株式指数の短期トレードを全てCFD取引で行っています。
読み終えるころには、これならできると確信していただけるかと思います。また、口座開設をしなくてもステップ②のデモトレードを試してみることで、新しい世界が広がるかもしれません。
GMOクリック証券CFD取引を始めるまでのロードマップ
GMOクリック証券のCFD取引を始めるための全体像を説明します。以下の3ステップです。
最初に、ゆるっとGMOクリック証券とCFDの簡単な概要を把握しましょう。
次に、実際の取引にお金をかける前に、デモトレードで取引を体験してみることをお勧めします。
気に入ったら口座開設に進みましょう。
ステップ①:GMOクリック証券 CFD取引についてザックリ知る
GMOクリック証券は、2005年に設立され、その後急速に成長しました。特に同社は外国為替取引(FX)において強力であり、その取引量は世界最大級とされています。GMOクリック証券ではCFD(Contract for Difference、差金決済取引)を含む幅広い金融商品を提供し、個人投資家に多彩な投資機会を提供しています。
CFD取引は、金融商品の価格変動に対して投資を行う金融派生商品の一つです。
対象となる銘柄には株式指数、米国個別株、原油、コーンや大豆などの穀物などが含まれます。CFD取引の大きな特徴は、物理的な資産を実際に保有しない点です。代わりに、資産の価格変動に対する予測に基づいて取引を行います。
投資家は相対的に少ない証拠金で多額の取引を行うことができ、市場の上昇と下降の両方から利益を得る機会が提供されます。
こちらの記事でGMOクリック証券CFD取引について詳しくまとめています。
ステップ②:デモトレードをする
GMOクリック証券のCFDデモトレードは、初心者とって、CFD取引がどういったものかを体感しリスクを負うことなく取引スキルを向上させるための貴重なツールです。デモトレードでは、仮想の資金を使用して実際の市場状況でCFDにて取引可能な全ての商品のトレードをシミュレーションすることができます。
デモトレードの最大の利点は、リアルな市場環境でトレードできることです。体験できるだけでなくトレード戦略のテストや新しいアイデアの試行がリスクなしで可能であり、トレードに自信を持つ前に実際の資金をリスクにさらす前に準備するのに役立ちます。
この記事にデモトレードについて詳しくまとめています。
ステップ③:口座開設
GMOクリック証券のCFDの口座開設方法はとても簡単。以下の3ステップです。
- 公式サイトへアクセス
- 「口座開設(無料)はこちらから」を選択
- 証券取引口座申込フォームを入力(「CFD取引口座も一緒に申し込む」にチェック)
公式サイトへアクセス
GMOクリック証券の公式サイトにアクセス。「口座開設(無料)はこちらから」を選択
証券取引口座申込フォームを入力
GMOクリック証券の証券口座入力フォームに入力下さい。入力の際、「CFD取引口座も一緒に申し込む」にチェックを入れて下さい。
以上でGMOクリック証券CFD口座の申し込みが完了です。CFDの世界へようこそ。まとめ
この記事では、GMOクリック証券CFD取引の始め方を説明しました。投資には「コアサテライト戦略」というアプローチがあります。これは、投資資金を「コア」と「サテライト」に分け、リスクの低い安定的な長期投資に大部分の資金(約8~9割)を割り当て、残りの1~2割をリスクの高い投資やトレードに充てる戦略です。
CFD取引は特に「サテライト」部分に適しています。実際に私もこのCFD取引を「サテライト」ポートフォリオの一環として活用しています。
興味を持たれた方は、デモトレードや口座開設を検討してみてはいかがでしょうか?
このブログ記事を通じて、CFD取引の仕組みやリスクを理解し、自分の投資戦略に取り入れる一歩を踏み出す人が一人でも増えるといいなと思います。
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