S&P500のチャートをTradingViewで確認

TradingView

このブログ記事ではてS&P500のチャートを確認します。

チャートはTradingViewのチャートを使っていきます。

日足、週足チャートをそれぞれ見ていきます。

チャートから株式市場の現在地を確認するのに役立てていただければと思います。

目次

S&P500 日足チャートをTradingViewで確認

S&P500 チャート
S&P500日足チャート(TradingView)
一週間の動き+5.85%
10月30日(月)+1.20%
10月31日(火)+0.65%
11月1日(水)+1.05%
11月2日(木)+1.89%
11月3日(金)+0.94%
S&P500の一週間の動き

今週のS&P500はV字回復。

日足チャートでは5連続陽線を演じ、前回の高値を奪還しています。

むしろRSIは59と過熱感が出てきています。

先週は「どこまで下がるか?」という状況でしたが、一週間で過熱感があるレベルまで来るとは株とは本当にわからないものです。

もう少し伸びるかもしれませんが、一旦ピークアウトする可能性が高いチャートといえます。

短期ポジションは一旦利益確定を行い、5日線辺りでまた買い戻した方がよさそうです。

S&P500 週足チャートをTradingViewで確認

S&P500 チャート
S&P500週足チャート(TradingView)

週足チャートも確認していきましょう。

大陽線が出現しています。

先週は下落トレンドに入りかけましたが、再び上昇トレンドに復帰しています。

ただ結構、無理やり上げている感じがある上昇ですので反落に注意です。

週足チャートをみてみると、10月を安値とし、少しづつ上値を切り上げているよいチャートです。

トレンドラインが引けますね。

調整を挟みつつも高値を更新していくことが期待できるでしょう。

TradingViewって何?

TradingViewについて少しご紹介。

TradingViewは米国シカゴに本社を置くTradingView Inc.が開発している高機能チャートです。世界で約5,000万人のトレーダーが愛用しており、日本でも多くの投資家が利用しています。

無料でも使えますし、有料プランに入るとインジケーターが沢山使え、自分だけの設定が保存できます。

私のセットアップはこんな感じ。

自分だけのコックピットを持てる感じです。

まずは無料プランからどうぞ。

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この記事を書いた人

①株式相場の状況を発信
②長期投資のコツを発信
③CFD取引の経験談をわかりやすく発信

2016年投資開始|株ブログ350記事以上

※当ブログではアフィリエイト・Google AdSenseによる広告を掲載しています※

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