S&P500 チャートを定点観測|TradingViewで確認

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このブログ記事では定点観測的に毎週末にS&P500のチャートを確認します。

日足、週足チャートをそれぞれ見ていきます。

米国市場の主要500社が集まるS&P500のチャートから株式市場の現在地を確認するのに役立てていただければと思います。

なお、チャートはTradingViewのチャートを使っていきます。

目次

S&P500 日足チャートをTradingViewで確認

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一週間の動き+1.31%
11月6日(月)+0.18%
11月7日(火)+0.28%
11月8日(水)+0.15%
11月9日(木)-0.81%
11月10日(金)+1.56%
S&P500の一週間の動き

まずは日足チャートを確認。

今週のS&P500は先週に続き上昇しました。

過熱感から木曜日に下落して5日線を割れかけましたが、金曜日には大陽線ですぐに反転しています。

非常に強いチャートです。

ただ、金曜日は大陽線にも関わらず出来高を伴っていない点は気になります。

RSI 62と過熱感がありますが、ここから第2の上昇がはじまりそうなチャートです。

S&P500 週足チャートをTradingViewで確認

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週足チャートも確認していきましょう。

先週に引き続き陽線。

先々週には下落トレンドに入っていますが、上昇トレンドを取り戻しています。

注目すべき点は10月から抑えられていた下落のトレンドラインを抜けてきた点です。

素直にいけばこの上昇局面はまだ続くことが期待できるチャートです。

TradingViewって何?

TradingViewについて少しご紹介。

TradingViewは米国シカゴに本社を置くTradingView Inc.が開発している高機能チャートです。世界で約5,000万人のトレーダーが愛用しており、日本でも多くの投資家が利用しています。

無料でも使えますし、有料プランに入るとインジケーターが沢山使え、自分だけの設定が保存できます。

私のセットアップはこんな感じ。

自分だけのコックピットを持てる感じです。

まずは無料プランからどうぞ。

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この記事を書いた人

①株式相場の状況を発信
②長期投資のコツを発信
③CFD取引の経験談をわかりやすく発信

2016年投資開始|株ブログ350記事以上

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