S&P500 チャートを定点観測|TradingViewで確認

S&P500 チャート

あなたはチャートは好きですか?

このブログ記事では定点観測的に毎週末にS&P500のチャートを確認します。

米国市場の主要500社が集まるS&P500のチャートからは株式市場の状況が丸わかり。

このブログ記事でチャートを確認し地合いの把握に役立てていただければと思います。

なお、チャートはTradingViewのチャートを使っていきます。

目次

S&P500 日足チャートをTradingViewで確認

S&P500 チャート
一週間の動き+0.21%
12月4日(月)-0.14%
12月5日(火)-0.06%
12月6日(水)-0.39%
12月7日(木)+0.80%
12月8日(金)+0.41%
S&P500の一週間の動き

まずは日足チャートからいきましょう。

月~水は調整しましたが、木・金で上抜け。

日柄調整が終了したように見受けられます。

私のTradingViewのオシレーターでは第一の反転シグナルが点灯しています。

このオシレーターは相場の動きに早く反応するのでもちろんダマシもありますが、調整が終了して反転の可能性があります。

第二のシグナルも来週の早々には点灯しそうです。

S&P500 週足チャートをTradingViewで確認

S&P500 チャート

週足チャートも確認していきましょう。

6週連続の陽線で非常に強いチャートが形成されています。

煮詰まってきているので上抜ければショートカバーを燃料に大陽線が出現しそうなチャートです。

来週は消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)にFOMCと大変な一週間ですが、上抜けに期待しましょう。

このまま上昇して一年の終わりをよい形で締めくくってほしいものです。

TradingViewって何ですか?

最後にTradingViewについて少しご紹介。

TradingViewは米国シカゴに本社を置くTradingView Inc.が開発している高機能チャートです。世界で約5,000万人のトレーダーが愛用しており、日本でも多くの投資家が利用しています。

無料でも使えますし、有料プランに入るとインジケーターが沢山使え、自分だけの設定が保存できます。

私のセットアップはこんな感じ。

あなたも自分だけのコックピットを持ちませんか?

まずは無料プランからどうぞ。

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この記事を書いた人

①株式相場の状況を発信
②長期投資のコツを発信
③CFD取引の経験談をわかりやすく発信

2016年投資開始|株ブログ350記事以上

※当ブログではアフィリエイト・Google AdSenseによる広告を掲載しています※

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