コーン(とうもろこし)のチャートが長い揉みあい期間を経て上昇トレンドに転換してきています。
コーン(とうもろこし) のチャートの紹介と私のトレード戦略を紹介します。
目次
コーン(とうもろこし) 日足チャート
コーン(とうもろこし) の日足チャートです。
2023年7月の後半から大きく下落、8月中旬に底打ちしています。
その後、約2カ月間3回ほど安値を試しながら揉みあい状態が続いてきました。
そしてここ1週間ぐらいでジワジワと上に抜けてきました。
主要な移動平均線は、横ばいから上を向いてきており、先週ついに、上昇トレンド(黄色バック)に入ってきています。
2カ月間という長い揉みあいの期間で需給が整理されており、かなり底堅い状態になっていると想定されます。
当然まだ下落する可能性はあるものの、うまくいけば上昇トレンドが継続する可能性があるチャートになってきました。
需給は整理されているので、7月の高値辺りまではショートカバーを巻き込み案外簡単に上昇する可能性があります。
コーン(とうもろこし)については、トレンドが出ると継続しやすいので今後の動きに注目したいです。
コーン(とうもろこし) トレード戦略
コーンのトレードはご無沙汰でしたが、久ぶりに本格的に取り組んでみたいと思います。
以下のトレード戦略で取り組みます。
- コーン(とうもろこし)トレード戦略
- ・上昇トレンドに乗る
- ・上抜ければ5日指数平滑移動平均線(5EMA)に沿ってロングポジションを構築
- ・5EMAに突き刺さる下髭で買い増す
- ・利益確定の目途:7月の高値
- ・損切りの目途:8月~10月の揉みあい期間の安値を明確に底抜け
1か月後ぐらいに答え合わせをしましょう。
コーン(とうもろこし) CFD取引
コーン(とうもろこし) CFD取引は GMOクリック証券で取り扱っています。
こちらの記事にも書きましたが、コーン(とうもろこし)の取引結構お勧めです。
【CFD取引】コーン (とうもろこし)トレード 4つの特徴とコツ|トレードの実例も紹介
本当は教えたくないのですがコーン(とうもろこし)のトレード結構いいです。私はコーンや大豆のトレードが好きでCFDを使って取引をしています。このブログ記事ではCFD…
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